無趣味で飽きっぽい自分が最近ようやく見付けた趣味とは?

小説

ここ最近面白いネット小説を発見しました。部類に分けるとラノベと言う部類になるのでとても読みやすくすらすら読めてしまいます。子供も手を離れ無趣味だった私は何か手頃な趣味でも見付けようと思ったものの手先も器用では無く飽きっぽくなかなかこれと言える物が見付からずにネットサーフィンを繰り返していると、面白い記事を見付けたのがその作品との出会いでした。

アラフォーで夢を追い続けている美月里亜さんと言う多分女性だと思うのですが、多種多様な作品を書かれています。一番の代表作は

『盗賊妖狐が現代に来たら愛する彼女はヤンデレだった。かと思ったらツンデレに近いヤンデレだった。』

長すぎるタイトルの中の聞き慣れない単語に始めは読むのをためらいました。が、まぁ試しに読んでみようと気楽な気持ちで開いてみると冒頭から物語に引き込まれてしまいました。

物語は1000年前から始まり大好きな彼女のために願いの叶う石を盗賊団から命からがら盗み出したものの彼女に届ける前に命を落としてしまい…。と思ったら彼は死んでなどいなかったのです。彼はこの現代に来ていてその大好きな彼女に出会う事ができたのです。

ここで素敵なラブストーリーになると思いきや彼女が1000年前とは見た目も性格も違っていて終始振り回される彼の姿がとても面白いです。昔は名の知れた盗賊だった彼がたった一人の女の子に頭が上がらず現代での生活に溶け込んでいくと言う物語。この物語の主な登場人物はほぼ妖狐です。

妖狐たちが人間や人間では無い者たちの依頼を受けこの世界で生きていくと言う話なのですがほぼ1話完結になっているのも読みやすい要因の一つです。時にキュンとなったり時に胸熱な感動を感じたりとこの一作が色々な気持ちをくれます。

それだけでなく、タイトルにもあるようにヤンデレと言う聞き慣れないこの単語。私には説明するのが難しいのですが、相手を好きすぎて病んでいる自分にデレていると言う言葉らしいです。

スター・ウォーズのアナキンスカイウォーカーもこのヤンデレと言う部類に入るそうです。この物語のヒロインのヤンデレぶりが物語に華を添えています。彼女の発言する言葉の数々はちょっと常識では考えられない言葉で、え?そんな過激発言と愛の言葉がイコールになっているの?とか思ってしまいます。

ですが1000年も主人公に会えるのを待っていたんですもんね。それは性格も変わりますよね。って思えてしまうほど愛しいヒロイン像なのもこの物語の人気の秘密かもしれませんね。ぜひぜひ騙されたと思って皆様も読んでみてください。